フェルデンクライス から学ぶこどもの運動発達アドバンスセミナー7月度のお子様モデル募集のお知らせ

コロナ、梅雨と鬱陶しい日々が続いている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

「フェルデンクライス から学ぶこどもの運動発達」アドバンスセミナー7月度のお子様モデル募集をさせていただきます。(定員若干名)

ご参加可能な方はどうぞご返信頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

日時:7月24日(土)・7月25日(日)13:30〜14:30

場所:かわさき産業振興会館

    10階 和室

https://kawasaki-sanshinkaikan.jp/

モデル定員:両日、2名ずつ(先着順とさせていただきます。)

参加費:無料

服装:動きやすい服装でお越しください。

持ち物:マットなどはこちらで用意してあります。お子様が遊べるおもちゃなどはないので、必要でしたらご持参いただく様お願いいたします。

※ご参加いただける場合は、事前に以下の内容をご連絡ください。

(当日フェルデンクライスプラクティショナーが、お子様にFIをする際の参考にさせていただきます。個人情報は厳守させていただきます。)

①お子様のお名前

②生年月日/年齢

③既往歴

④現在のお子様の様子や、改善したい点。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆マットの消毒・手洗い・部屋の換気など衛生管理いたします。

☆当日は体調十分考慮し、不調がある方はご参加ご遠慮ください。

☆ご両親はマスクをご持参いただく様お願いします。

◆お申し込み・お問い合わせ◆

felden.ac.kids@gmail.com

湊 真里 まで

フェルデンクライスメソッドは解剖学、生理学、乳幼児期の運動発達に基づく知識から考えられています。多様な動きを組み合わせて動くことによって大脳をめぐる神経回路へ働きかけます。今回は、運動発達を知識として学ぶだけでなく普遍的な発達段階で見られる動きとバリエーションをフェルデンクライスメソッドのATMレッスン(動きを通して気づく)を用いて実際に動ごく中で学びます。これは私たちが人としての発達において、乳幼児期の学びは常に有機的な学習に支えられており、身体知覚傾向です。この時期の運動は身体意識を高め、つぎの発達段階である外的世界の探索を推進する基盤となり 社会性、学力、知的能力の基礎を発達させることや自己を確立させることへの重要性を示唆するものかもしれません。そして、運動発達は生論的な視点から「私たち人間が運動を習得し次の世代へ伝えていく」こと、そのもののようにも思えます。

フェルデンクライスキッズ

フェルデンクライスメソッドに基づいた子供のための運動指導をしています。 フェルデンクライスメソッドは解剖学、生理学、乳幼児期の運動発達に基づく知識から考えられています。 第一段階として脳でイメージした多様な動きを組み立てて動くことによって、感覚として大脳をめぐる神経回路へ働きかけます。

0コメント

  • 1000 / 1000