◆続、子ども達へのフェルデンクライスグループレッスン模様◆

さて、今回は、フェルデンクライスプラクティショナーで、さらに教員免許をお持ちの先生方(私も含めて)に集まって頂きました。

いつものことですが、参加の子ども達は全員が、ADHD.ASDです。

1グループ 4人ないしは5人の子ども達で構成し、4グループにレッスンを行いました。レッスン時間は、20分。

子ども1人に先生1人がサポーターでついてもらいました。そして、レッスン終了後、先生達が、子ども達に、振り返りのアンケートの聞き取りを行ってもらいました。

レッスンの内容は、フェルデンクライス博士のFIの映像から紐づけしました。先生達には事前に映像を見てもらいました。

第二部のセミナーでは、博士の映像を見てから、関連のATMを行いました。

そして、夜9時からは、先生全員と担当医師の岡澤先生をまじえてのカンファレンスでした。

最後に、いつもはレッスンが終わるとさよなら(さようなら)でしたが、今回はレッスンについての振り返りを行えて、子ども達にも良い影響があったかなぁ

と信じたい、私でした。

フェルデンクライス教育チームの先生方、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。こんなことが、これから続いていく予定です。


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フェルデンクライスキッズ

フェルデンクライスメソッドに基づいた子供のための運動指導をしています。 フェルデンクライスメソッドは解剖学、生理学、乳幼児期の運動発達に基づく知識から考えられています。 第一段階として脳でイメージした多様な動きを組み立てて動くことによって、感覚として大脳をめぐる神経回路へ働きかけます。

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