◆6月☆フェルデンクライスメソッドを用いた有機的学習 見学のお知らせ◆
児童発達支援 1部
フェルデンクライスメソッドを用いた有機的学習 見学のお知らせ
日時;2023年 6月17日(土)14:00~15:30
場所;カサヨハネ 児童発達支援・放課後デイサービス
指導;湊 真里 フェルデンクライス プラクティショナー
岡澤 朋子 小児神経内科医 医学博士
内容;「小グループでのATMとFIレッスン」「立位での動き全般に繋がる動き」
1動くことを通して
①自己意識の形成を促します
②他者意識
③空間・時間の意識
2 運動感覚を言語によって捉える
3 自分自身のスムーズに動ける動きは?難しい動きはなに?違いを感じることに繋げる
参加費は無料です。
子供たちへの指導の様子を見学して頂きます。現地、zoomどちらの参加も可能です。
参加をご希望の方は 湊真里まで直接ご連絡下さい。
メール felden.ac.mari@gmail.com
運動発達 セミナー 2部
フェルデンクライスメソッドは解剖学、生理学、乳幼児期の運動発達に基づく知識から考えられています。多様な動きを組み合わせて動くことによって大脳をめぐる神経回路へ働きかけます。今回は、運動発達を知識として学ぶだけでなく普遍的な発達段階で見られる動きとバリエーションをフェルデンクライスメソッドのATMレッスン(動きを通して気づく)を用いて実際に動ごく中で学びます。これは私たちが人としての発達において、乳幼児期の学びは常に有機的な学習に支えられており、身体知覚傾向です。この時期の運動は身体意識を高め、つぎの発達段階である外的世界の探索を推進する基盤となり 社会性、学力、知的能力の基礎を発達させることや自己を確立させることへの重要性を示唆するものかもしれません。そして、運動発達は生論的な視点から「私たち人間が運動を習得し次の世代へ伝えていく」こと、そのもののようにも思えます。
日時;2023年 6月17日(土)16:00~19:00
場所;カサヨハネ 児童発達支援・放課後デイサービス
指導;湊 真里 フェルデンクライス プラクティショナー
岡澤 朋子 小児神経内科医 医学博士(専門医の立場から)
内容;「立位での動き全般に繋がる動きと運動発達」
ATM(アムハースト)うつ伏せで足部を動かす
人間が持っている微小な本能的な動きに着目し、這う動きが本能的に起こる最初の動きを探ります。
参加方法;現地参加、zoom参加どちらかを選択ください。
現在地; 愛媛県南宇和郡愛南町御荘菊川1158-2
放課後等デイサービス療育
NPO法人 CASA JOHANNE ヨハネの家
申し込み方法;メールにてお申し込み下さい
メール felden-ac@jcom.home.ne.jp(現地/Zoom)
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