◆6月☆フェルデンクライスメソッドを用いた有機的学習 見学のお知らせ◆


 

児童発達支援 1部 

フェルデンクライスメソッドを用いた有機的学習 見学のお知らせ 


日時:2024年 6月15日(土) 14:00~15:30 

場所:カサヨハネ 児童発達支援・放課後デイサービス 

指導:湊 真里 フェルデンクライス プラクティショナー    

岡澤 朋子 小児神経内科医 医学博士 

内容:「小グループでのATMとFIレッスン」「遠位の動きが体幹に繋がる」 


1動くことを通して 

①自己意識の形成を促します。 

②他者意識  

③空間・時間の意識 

2床からの反力をどの様に動くことに繋げていくか 

参加費は無料です。 子

供たちへの指導の様子を見学して頂きます。 

現地、zoomどちらの参加も可能です。 

参加をご希望の方は湊真里まで直接ご連絡下さい。

 felden.ac.mari@gmail.com 


 運動発達 セミナー 2部 


日時:2024年 6月15日(土)16:00~19:00 

場所:カサヨハネ 児童発達支援・放課後デイサービス 

指導:湊 真里 フェルデンクライス プラクティショナー    

岡澤 朋子 小児神経内科医 医学博士(専門医の立場から) 

内容:「床からの反力をどの様に動くことに繋げていくか」 

参加方法:現地参加、zoom参加どちらかを選択ください。 

現在地:愛媛県南宇和郡愛南町御荘菊川1158-2        

NPO法人 ヨハネファクトリー 


 フェルデンクライスメソッドは解剖学、生理学、乳幼児期の運動発達に基づく知識から考えられています。多様な動きを組み合わせて動くことによって大脳をめぐる神経回路へ働きかけます。今回は、運動発達を知識として学ぶだけでなく普遍的な発達段階で見られる動きとバリエーションをフェルデンクライスメソッドのATMレッスン(動きを通して気づく)を用いて実際に動ごく中で学びます。これは私たちが人としての発達において、乳幼児期の学びは常に有機的な学習に支えられており、身体知覚傾向です。この時期の運動は身体意識を高め、つぎの発達段階である外的世界の探索を推進する基盤となり 社会性、学力、知的能力の基礎を発達させることや自己を確立させることへの重要性を示唆するものかもしれません。そして、運動発達は生論的な視点から「私たち人間が運動を習得し次の世代へ伝えていく」こと、そのもののようにも思えます。


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フェルデンクライスキッズ

フェルデンクライスメソッドに基づいた子供のための運動指導をしています。 フェルデンクライスメソッドは解剖学、生理学、乳幼児期の運動発達に基づく知識から考えられています。 第一段階として脳でイメージした多様な動きを組み立てて動くことによって、感覚として大脳をめぐる神経回路へ働きかけます。

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